ハイファンタジー[ファンタジー]

猫狩りをして滅びる街の最期の日の話

リードの街は猫と人が幸せに暮らす街だった。

ある日、領主が森に狩りに行くと。
女が足かせをつけられ放置されていた。
自分は聖女で無実の罪を着せられたと言う。
領主は街に連れ帰り聖女として遇するが。

薬が効かない。それは猫のせいだ。
猫は悪魔の使いとうそぶくが、100回も言うと、信じる者が徐々に増えてきた。

ついに、猫狩りが起きる。

しかし、この街はネズミが多く発生する地域だった。
5年も経つと。街の人々は猫と暮らしたいと思うようになった。

一人の少女が猫を連れてこいと命じられ森に行く。

そこには、猫の王がいた。

シリアス / 人外 / 西洋 / 中世 / 職業もの / 猫ギルド / ざまぁ / 残酷な描写あり
短編 2024/10/25 05:28更新
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最終取得日時:2025/02/04 12:11
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