ヒューマンドラマ[文芸]

舞台の去り際、もしくは我儘王女の終焉

欲しいものが何でも手に入る王女が気に入ったのは、顔の美しい職務に真面目な護衛騎士。
彼女に一向に靡きもしない彼の態度に、王女は一計を思いついて行動する。
それが全て終わりに向かう、始まりだと気が付かずに。
結果、執着していた彼を失うことになり、また彼女を甘やかし庇護していた父である王は、兄である王太子に引導を渡され、彼女は兄によって今後の自分の身がどうなるかを待つことになる。
だが、彼女は幸せだった、彼の頬に残った傷跡が一生残る、と聞いたから。
恋愛対象として心に残れなくても、彼に傷跡を残すことが出来たから。
少し、いやかなりやんでる彼女のお話です。

彼女の身の結末は書いてません。

R15 / 残酷な描写あり / 執着 / 女性視点 / 片思い?
短編 2022/07/15 17:00更新
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最終取得日時:2026/09/07 12:55
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