童話[その他]

雪だるまの手ぶくろ 別バージョンその3

満月の日に雪だるまを作って、会いたい人の身に付けていたものを雪だるまにつけると、たましいが宿る……。村の言い伝えを信じて、パパの手ぶくろを片っぽだけつけて、冬美は小さな雪だるまを作りました。しかしその雪だるまには記憶がなくて――
満月の夜に果たして奇跡は起こるのでしょうか?
※このお話は、拙作『雪だるまの手ぶくろ』の別バージョンとなっております。独立したお話となっておりますので、『雪だるまの手ぶくろ』を読まれていないかたでも楽しめるようになっております。

雪だるま / 探しもの / 奇跡 / 児童文学 / 言い伝え / 父との絆 / 切ない / 温かさ / 記憶 / 手ぶくろ
短編 2021/05/26 21:28更新
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最終取得日時:2024/05/11 01:28
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