ヒューマンドラマ[文芸]

上天の巫女は愛を奉じる


国を治める帝が怪死した。その日から国は飢饉に見舞われる。

上天に通じると伝わる洞を守る隠れ里には言伝えが残されていた。『男巫が洞の泉に身を捧げ泰平の世に導いた』
八重は巫女として、言伝えに則り人柱になるよう里長から命じられる。
八重は粛々とその命を受け入れ、神洞の奥で泉に身を捧げ――――目覚めた先で、動かぬ大御神、白陽と出逢う。

神々は深い眠りにつき、自身も力を失っているのだと白陽は言う。命を捧げようとする八重だったがしかし、白陽は八重に、巫女となり歌や作物を奉納するように宣するのだった。

八重は人の世に実りを届けるため、白陽の巫女として上天で働き始める。

本編全六十六話 完結
番外編 春夏秋冬 全四話

R15 / BK小説大賞2 / ハッピーエンド / 和風ファンタジー / 神様と巫女 / 人柱/生贄 / 農業/米作り / 不動(物理)の神
全70話完結 2024/10/21 07:00更新
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最終取得日時:2026/07/29 12:47
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