異世界[恋愛]

追放された王妃なので農村で薬草を作っていたら息子たちがやってきて土下座しました、あら? 何かあったのかしらね⋯⋯。

私は三人の息子とその嫁たちにより王宮を追放された。「もう年だから」「後宮の邪魔」と罵られ、与えられたのは辺境のボロ家一軒。私は薬草を育てた。そんなある日息子たちがやってきて私に土下座した。「母上、隠し財産を教えてください」隠し財産? そんなものないわ。だけどこれってきっとざまぁができる最高のチャンスじゃないかしら?

女主人公 / 追放 / ざまぁ / 嫁 / 姑
短編 2025/06/03 10:02更新
2,373字 25%
日間P
1,956
総合P
3,358
ブクマ
64
平均評価
8.12
感想数
1
レビュー
0
評価頻度
621.88%
評価P
3,230
評価者数
398
週間読者
-
日間イン
2回
ベスト
7位
最終取得日時:2025/06/05 12:05
※googleにインデックスされているページのみが対象です