童話[その他]

王女さまと奴隷の少年 ― きらきらの涙 ―

目が見えない呪いをかけられた、かわいそうな王女さま。
誰も近づこうとしない城で、彼女のそばにいたのは、どれいの少年ライリーだけでした。

世界でいちばん美しいものを探し続けても、呪いは解けません。
けれど、命の終わりが近づいた夜、王女さまは気づきます。
――本当にキラキラしていたものは、ずっとそばにあったのだと。

やさしさと涙が紡ぐ、静かであたたかな童話。

なろう感想企画 / 冬童話2026 / 女主人公 / 魔法 / ハッピーエンド / 身分差
短編 2025/12/14 05:50更新
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最終取得日時:2025/12/16 12:05
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