異世界[恋愛]
「聖女はもう用済み」と言って私を追放した国は、今や崩壊寸前です。私が戻れば危機を救えるようですが、私はもう二度と国には戻りません。
聖女として、ずっと国の平和を守ってきたラスティーナ。だがある日、婚約者であるウルナイト王子に「聖女とか、そういうのもういいんで、国から出てってもらえます?」と言われ、国を追放される。
これからはウルナイト王子が召喚術で呼び出した『魔獣』が国の守護をするので、ラスティーナはもう用済みとのことらしい。王も、重臣たちも、国民すらも、嘲りの笑みを浮かべるばかりで、誰もラスティーナを庇ってはくれなかった。
失意の中、ラスティーナは国を去り、隣国に移り住む。
無慈悲に追放されたことで、しばらくは人間不信気味だったラスティーナだが、優しい人たちと出会い、現在は平凡ながらも幸せな日々を過ごしていた。
そんなある日のこと。
ラスティーナは新聞の記事で、自分を追放した国が崩壊寸前であることを知る。
『自分が戻れば国を救えるかもしれない』と思うラスティーナだったが、新聞に書いてあった『ある情報』を読んだことで、国を救いたいという気持ちは一気に無くなってしまう。
そしてラスティーナは、決別の言葉をハッキリと口にするのだった……
なろうフェス2026 / 女主人公 / 魔法 / ハッピーエンド / 婚約破棄 / 自業自得 / 聖女 / 追放 / ざまぁ / ざまあ / 因果応報 / ファンタジー / 異世界 / 恋愛
全10話完結
2026/04/01 10:11更新
20,682字 (2068.2字/話) 36%
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最終取得日時:2026/08/16 12:14
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