異世界[恋愛]

わたくしの婚約者がピンクブロンド令嬢をお姫様抱っこしている場面に出会うという、ちょっとした日常の一コマ

公爵令嬢クラリッサが王立学院にて、婚約者である第一王子チャールズがピンクブロンドの男爵令嬢をお姫様抱っこしている場面に遭遇した。ピンクブロンド男爵令嬢は言った。クラリッサに無視されていると。それはそうかもしれない。気にしてなかったから。ん? わたくしがあなたの教科書に落書きしたり、足を引っかけて転ばせたりした? 何を言っているのだろう、このゴミは。障害とも言えないような事件を通して愛を深める、令嬢と王子のお話。

アイリスIF4大賞 / 日常 / ハッピーエンド / 異世界恋愛 / たったの五か / パロディー / コメディー / 邪魔にすらならない
短編 2024/01/27 07:27更新
3,474字 45%
日間P
12
総合P
13,986
ブクマ
521
平均評価
7.99
感想数
6
レビュー
0
評価頻度
311.13%
評価P
12,944
評価者数
1,621
週間読者
323
日間イン
4回
ベスト
146位
最終取得日時:2024/05/04 12:14
※googleにインデックスされているページのみが対象です