異世界[恋愛]

その傷を全部癒やせたら〜治癒の力で年下公爵の傷を癒やしてたら、病弱すぎて十年も眠らされていた件について〜

十八歳の男爵令嬢のイリスは貧乏すぎるために、七歳も年下の侯爵様へと嫁ぎに行くことになった。
『異形の姿』をしていると噂されるヴァルカン・ヘパイストス侯爵。彼は顔も体も分厚いローブで常に隠している。それでも、彼女はお構いなしに、愛情をまっすぐに伝える。
それは貧乏な一家に生まれてきた彼女の、少し変わった価値観からだった。

『異形の姿』すら受け入れて、彼を癒やす結婚生活も少しずつ慣れてきた頃。イリスの体は徐々に弱っていく。

「どうして言ってくれなかったのっ…こんなに無理してまで…」

「私はあなた様の傷を全部治してあげたかっただけですから。どうか泣かないでください」

病弱なイリスが、幼いヴァルカンの母親代わりになろうとする思いと。
大人になるにつれて、その愛情深さに気づいていく、ヴァルカンのお話。

最初は女性視点。後半に、ヴァルカンの成長視点を書くので、おねショタは前半ほどかと……
※R15は念のため。
更新不定期

R15 / 残酷な描写あり / 年の差 / ほのぼの / 癒やしの力 / 魔法 / 魔力 / 魔法具 / ハッピーエンド / ちょっぴりシリアス
全11話連載中 2024/01/16 13:56更新
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最終取得日時:2026/10/04 12:54
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