童話[その他]
祈りの神様は微笑む
あるところに、祈山という神社がありました。そこには、祈ることを得意とする神様がおりました。
それほど参拝者は多くありませんでしたが、来る人は決まって手を合わせ、自分の幸せを、他人の幸せを、そうでなければ誰かが不幸になりませんように、と祈りました。
神様はそのひとつひとつに耳を傾け、彼らの幸せを祈り、去り行く背中に微笑みを向けました。
いつも、そうしていました。
──ある日、神社にある少女が訪れました。泣き腫らした目をした少女でした。
(神様、どうか──)
これは、ある神様と少女の、一方通行にしかならない想いの物語。
神様 / 現代風 / ハッピーエンド / 冬童話2016 / 少女 / 一方通行 / 祈り / 親愛感情は / どこから生まれる?
短編
2015/12/22 19:14更新
3,364字 3%
3,364字 3%
日間P
-
総合P
264
ブクマ
22
平均評価
8.8
感想数
1
レビュー
0
評価頻度
113.64%
評価P
220
評価者数
25
週間読者
-
日間イン
0回
ベスト
圏外
最終取得日時:2026/09/23 02:23
※googleにインデックスされているページのみが対象です