純文学[文芸]
酢漿草の魔女
兎雷は小学生の女の子。忙しい両親と祖父、受験生の兄・姉、怪我で愚痴っぽくなった祖母と一緒に暮らしている。口数少なく大人しい彼女はほったらかされ気味で、ほしいものも手にはいらず、鬱屈とした日々だった。
ある日の放課後、隣の席の有理という男の子に、たまたまはまっているアニメのカードゲームをすすめられる。その上デッキをもらえた兎雷は、それから毎日対戦をするのだが、段々と「カード」に対する執着が酷くなっていって……。
©2025 弓良 十矢
夢を見たので
ルールが現実的じゃないのはわかってます
現代 / 日常 / ゲーム / カードゲーム / TCG / 悪夢 / 夢 / 小学生
短編
2025/01/29 14:57更新
16,569字 34%
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最終取得日時:2025/07/05 12:15
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