ヒューマンドラマ[文芸]
笛吹き男に選ばれなかった私は
この国では昔から、夜更けに響く笛の音を聞いた子どもが姿を消すという。
笛吹き男に選ばれた子は“幸せの国”へ招かれる――そんな噂が囁かれていた。
家事に追われる没落貴族の娘エリシアは、ずっとその笛を待っていた。
母は弟妹を甘やかし、父は祖母の面倒もエリシアに押し付ける。
借金のかたに嫁ぎ先は決められていて、学園を卒業することすら許されない。
「せめて、私を選んでほしい」
そう願ったある夜――ついに笛の音が彼女のもとへ届いた。
シリアス / 女主人公 / 西洋 / 中世 / ハッピーエンド
短編
2025/11/27 19:04更新
12,707字 31%
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最終取得日時:2025/12/15 12:08
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