異世界[恋愛]
「妹が先よ。あなたは手がかからないから」と母が言うので、三回言って届かないものは自分で取りに行きます【連載版】
「妹が先よ。あなたは手がかからないから」伯爵家の長女ウィラは十八歳。手のかかる妹ジニーのせいで、社交界へのデビューは二年延びた。今年こそと仕立てたドレスも、最後の試着の朝に妹のものになった。
亡き祖母の教えは一つだけ。「欲しいものは、はっきり三回言いなさい。三回言っても届かなければ、自分の足で取りに行きなさい」
ドレスは、仕立て屋へ。一曲目のお相手は、広間の向こうで誰とも踊らない北の辺境伯のところへ。結婚の同意は、王妃陛下のところへ。「北では、大事なことは一回で言う」と笑った辺境伯と婚約して、ウィラは北へ向かう。
けれど北は、一回口にしたことが全部届いてしまう土地だった。馬車でふと言った「林檎の花」も、いつもの「大丈夫です」も。
※短編版をもとに、辺境伯・妹・兄の視点を足して書き直し、第7話から北へ嫁ぐ先の話へ進む連載版です。
AI直接使用 / 姉妹格差 / ざまぁ / 溺愛 / ハッピーエンド / 辺境伯 / 伯爵令嬢 / 家族の偏愛 / 三回言う / 北の辺境 / 王妃 / 連載版 / 結婚
全12話連載中
2026/10/25 18:20更新
28,606字 (2383.8字/話) 33%
28,606字 (2383.8字/話) 33%
日間P
1,852
総合P
4,272
ブクマ
1,167
平均評価
9.01
感想数
3
レビュー
0
評価頻度
18.42%
評価P
1,938
評価者数
215
週間読者
-
日間イン
3回
ベスト
18位
最終取得日時:2026/10/26 12:05
※googleにインデックスされているページのみが対象です