異世界[恋愛]
記憶喪失の婚約者が愛したのは私ではなく妹でした
伯爵令嬢フレデリカは婚約者である侯爵令息アルベルトを深く愛していた。
しかし、彼は不慮の事故により昏睡状態に陥ってしまう。
愛する人の無事を祈り続けるフレデリカの元にアルベルトが目覚めたという報せが届くも、駆け付けた彼女が見た光景はアルベルトと妹のパトリシアが抱き合っている姿だった。
おまけに目覚めたアルベルトは記憶を喪っており、次第に彼はフレデリカではなくパトリシアへと心を移していく。
記憶を喪った婚約者を想い続けたフレデリカが恋心を手放すまでの物語。
※明確なざまぁ要素はなく、フレデリカの心情重視です。
シリアス / 女主人公 / 西洋 / 記憶喪失 / すれ違い / 切ない / 決別 / 姉妹 / 報われない恋 / 悲恋
短編
2025/10/25 14:57更新
16,122字 22%
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最終取得日時:2025/10/28 12:05
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