純文学[文芸]
ばいばい、またね。またね、またねをずっと、のぞんでたよ。
俺を家族にしてくれてありがとう。
って、言ってるように聞こえたの。
あたしたちは、嘘ばかりの家族だったね。
ひとつ、ひとつ、その偽りが剥がされたとき、
あたしは、泣いた。
神様いるならお願い。
もう、二人をひきはがさないであげてよ。
ねぇ、お父さん、偽りの家族ごっこは楽しかった?
………あたしは………。
日常 / 家族 / 養子 / 離婚 / 犬 / 病気 / 本当の恋 / 叶わない相手 / 普通になろうとした / でも、なれない。 / 愛情なら / ここにある。
短編
2020/06/15 06:07更新
7,639字 23%
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最終取得日時:2026/09/11 01:38
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