ローファンタジー[ファンタジー]

子ダヌキを助けた話

バイト帰りのわたしに声を掛けてきた少年は、奇妙なことを言った。「僕、恩返しに参りました。先日お嬢さんに命を助けていただいた、タヌキでございます」。どんくさい自称タヌキと、コンビニ店員が、初冬の夜更けに交わす何気ないやりとりのお話。
銘尾 友朗様主催『冬の煌めき企画』参加作品です。

日常 / コンビニバイト / 恩返し / 女主人公 / 少年 / もふもふ / 食品ロス / 外国人労働者 / ほのぼの / 冬の煌めき企画 / 現実
短編 2020/11/18 16:02更新
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最終取得日時:2024/05/09 01:37
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