空想科学[SF]

世界の終わりに降る月を。

朝、世界の終わりのニュースを見たあたし。
もう何度目かのそれにうんざりしてその事をSNSに書き込んだ。
それにリプライをくれる人も居たけれど。

再生医療が発達した世界、しかしそこでも人は新型流感のパンデミックに勝てなかった。
非接触の為に全てがアバターに置き換えられた頃、そこにはもう現実の人の姿は見えなくて。

そして。


※よそコン用に書いた短編デス。
供養に。。
読んでもらえたら嬉しいです。。

近未来 / 人工知能 / 電脳世界 / ほのぼの / 未来 / 人外 / 終末
短編 2021/07/08 17:51更新
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最終取得日時:2024/04/24 01:18
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