現実世界[恋愛]

0秒で恋が始まり0秒で恋が叶う


机の古びた木の香り。

 窓からそよそよと入ってくる、ひんやりとした秋の風に、私の長い髪が揺れる。

 放課後。

 誰もいない教室の窓際の席で、私は腕を枕がわりに俯せて寝ていた。誰もいない教室でこうして眠るのが、私の好きな時間だった。すると。

「あの、日生さん…気分悪い?大丈夫?」

 そんな声がして顔を上げると。

「あ…」

 同クラの芹澤君が、私の席から少し離れた場所で立って、心配そうな顔をしながらこちらを見ていた。

 芹澤君…私は何故かいつも、彼のことを目で追ってしまう。話したこともほとんどない…けど、何故かすごく気になる存在だった。

 そんな彼に、私は突然言ってしまう。「好きです」と…

 すると、彼は──────

女主人公 / ハッピーエンド / 青春 / スクールラブ / 放課後 / 教室 / 告白 / 唐突 / ピュア╱ういらぶ / アオハル おどおど / 恋 / 0秒で恋が始まり / 0秒で恋が叶う / フィーリング? / ネトコン13感想
短編 2022/10/14 12:40更新
2,172字 34%
日間P
-
総合P
192
ブクマ
11
平均評価
8.95
感想数
3
レビュー
0
評価頻度
172.73%
評価P
170
評価者数
19
週間読者
-
日間イン
0回
ベスト
圏外
最終取得日時:2026/10/11 01:09
※googleにインデックスされているページのみが対象です