異世界[恋愛]
騎士の少女は愛というものが分からない。
満月が夜空を煌々と照らす王都の路地のど真ん中で、騎士の少女ユーリは婚約者のラザから眉間に銃口を突きつけられつつ、妙な質問をされた。
「ユーリ。君の好きな花を教えてくれない?」
まったくもって意味が分からない。
ただ脅されているのだろうなということだけは理解出来た。
何でまたこんな状況になっているのだろう。わりと呑気にそんなことを考えていたユーリは、そのままラザに攫われるのだが――。
女主人公 / 騎士 / 胡乱 / 面倒な婚約者 / ファンタジー
短編
2026/02/02 23:06更新
15,863字 39%
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最終取得日時:2026/10/24 12:20
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