異世界[恋愛]

雨が降るたび幼馴染の屋敷に泊まる慣習、そろそろ理由を聞いてもいいでしょうか?

侯爵令嬢エルナには、幼い頃から続く奇妙な慣習がある。——雨が降ると、幼馴染のレイフェル侯爵家に泊まりに行くのだ。

誰が言い出したわけでもなく、気づけば十二年。当たり前になりすぎて、理由を聞きそびれたまま今日まで来てしまった。けれど二十歳を迎えた春、今年一番の雨の夜に、彼は静かに切り出した。「そろそろ、あの日の約束の続きをしてもいい?」

幼馴染 / 溺愛 / 両片想い / ほのぼの / 甘々 / ハッピーエンド
短編 2026/04/10 12:21更新
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最終取得日時:2026/08/17 12:13
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