異世界[恋愛]
ご自由にどうぞ、ただしその代償はすべて貴方たちに。娘がいなくなった土地はやがてなにもなくなるし傲慢さがもたらした自業自得の結末はこれから始まるのだから
「ようこそ、我が世界へ」
そう、唱えられた時の怒りを今も忘れない。
ようこそではない。
無理矢理連れてこられたのに、さも歓迎しましょうという言葉は何様のつもりなのだろう。
水道管が壊れたからと、業者を呼ぶのとはわけが違うのだが?
「はぁ、なぜこんなところに」
ぶっきらぼうに独り言か質問かわからないようなことを呟く。
その態度が気に入らないのか相手の声音に、微かに剣呑なものが混じりだす。
女は相棒と共に異世界で転生し、婚約者を当てがわれる。
ハズレと言えるような最低な相手を。
早々に馬鹿らしいと見放し、浮気相手と破滅させる。
勝手に自滅していったようなものではあるが。
土地の恩恵をも手放す所業、確かに確認させてもらいましたから。
異世界転生 / 異世界転移 / 女主人公 / 人外 / チート / 魔法 / 冒険 / 日常 / ざまぁ / 婚約破棄 / 貴族 / 冷遇 / 自業自得 / 因果応報 / 令嬢 / 加護 / 聖女
短編
2026/04/04 06:00更新
9,462字 44%
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最終取得日時:2026/05/01 12:07
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