異世界[恋愛]

純情令嬢は思い出の違和感の正体をお答えしません

第一王子ボールドウィンとその婚約者アイリーン・リッピンコット公爵令嬢は、大層仲が良かった。ある日のお茶会で、ボールドウィンはふとした疑問を口にする。一〇年前に公爵領を訪れた際、一緒に遊び秘密の約束をした少女は、本当にアイリーンだったのかと。アイリーンは内心の動揺を表に出さず、不思議な話を語ったのだった。

ほのぼの / 異世界恋愛 / 野生児 / 領域展開 / 作り話 / 日常の幸せ / ハッピーエンド
短編 2024/04/04 07:45更新
3,335字 46%
日間P
10
総合P
7,982
ブクマ
220
平均評価
8.38
感想数
4
レビュー
0
評価頻度
409.09%
評価P
7,542
評価者数
900
週間読者
682
日間イン
9回
ベスト
20位
最終取得日時:2024/05/04 12:08
※googleにインデックスされているページのみが対象です