異世界[恋愛]

話しかけないでほしいだけなのに、冷徹公爵がなぜか私にだけ甘すぎます

「お嬢様、顔に出ております」
 と、後ろに控えていた侍女のハンナが小声で言う。
「出しているのよ」
「せめて、もう少しだけ楽しそうに見せてくださいませ」
「楽しくないもの」
「正直すぎます」

 私は視線だけで広間を見回した。

ESN大賞10 / ギャグ / 女主人公 / 西洋 / 中世
短編 2026/04/28 13:32更新
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最終取得日時:2026/09/02 12:14
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