ホラー[文芸]

星の海の帰り道~曽根米穀店、お困りごと万事承ります~

「三丁目の二軒の配達に二時間たぁどういう了見だ」
配達からバイト先の店に戻った「僕」を迎えたのは、相棒にしてバイト先の店長、曽根の、不機嫌そうな塩辛声だった。眼鏡を壊してしまっていた上に、スマホを忘れていったせいで、心配させていたらしい。僕はその日のちょっとした騒動を語り始めた。
米屋の学生アルバイトの目に映るほのぼの日常、微ホラー。

伝奇 / 日常 / 怪談 / 霊視 / お盆 / あの一作企画 / 現実
短編 2023/08/28 13:39更新
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最終取得日時:2024/05/09 12:23
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