異世界[恋愛]

氷を溶かせなかったわたしへ

「彼女だけが私の内面を見てくれた」。社交界で“氷華の貴公子”と名高い公爵家令息・レイモンが選んだ少女は『氷を溶かした唯一の令嬢』と呼ばれた。──私では、氷を溶かすことはできなかったのだ。淡い失恋とそれから。淡々とした話です。

女主人公 / 西洋 / 氷の貴公子 / 失恋 / 勝手に後悔
全2話完結 2024/10/17 19:37更新
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最終取得日時:2024/10/22 12:05
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