異世界[恋愛]
馬鹿で愚鈍な私ですから。
――貴方が何を言っているのか、てんでわかりませんわ。
「貴様は傲慢な上に馬鹿で愚鈍! 俺の婚約者として相応しくない!」
王立学園でのパーティーで、ローラは婚約者ジョシュアから婚約破棄を突き付けられる。
更に彼の愛人となったマーゴットから冤罪を掛けられたローラは涙を流しながら婚約破棄を受け入れるしかなかった。
しかし――
「待て」
王太子アイザックが現れ、彼はローラの冤罪を晴らしていく。
何もできない、馬鹿で愚鈍で弱者であるローラ。
彼女はアイザックの背に隠れ――静かにほくそ笑むのだった。
当事者を置いて、とんとん拍子に進むジョシュアとマーゴットへの断罪。
それら全てがローラの計画通りである事を、二人は知らなかった。
――これは愚者を演じ切る悪役令嬢による、強かで可憐な断罪劇である。
BWK大賞1 / BK小説大賞2 / アイリスIF9大賞 / ハッピーエンド / 悪役令嬢 / 異世界恋愛 / 溺愛 / ざまぁ / ざまあ / コメディ / 報復 / 復讐 / 強か / 婚約破棄 / 断罪
短編
2025/11/20 19:02更新
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最終取得日時:2026/08/10 12:24
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