現実世界[恋愛]

あの時、ちゃんと好きだって言えばよかった

自分には出来過ぎた、人気者の彼女。
そんな彼女に些細なことで怒鳴ってしまい、初めて喧嘩をした。
明らかに自分が悪いんだと分かっていた。
だから謝ろうと思った。だけど、また明日でいい、明日にしようと先延ばしして。彼女と会える日々が、話せる日常が、何の確証もないのに、続くと、そう思っていたんだ――
これは俺の、後悔の物語だ。

青春 / 後悔 / 恋 / クリスマス / 雪 / 好き
短編 2021/12/25 19:00更新
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最終取得日時:2024/05/04 01:07
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