異世界[恋愛]

無自覚聖女の愛は、誰を救ったのか

聖女セリーヌは、一目惚れをした。
隣国の王子に愛され、
その力で人々を救っている――そう信じて疑わなかった。
感謝され、称賛され、
その恋は“世紀のラブロマンス”として語られていく。
だが、かつての婚約者マルクスと再会した時、
彼女は初めて問われる。
「それを、愛だと呼ぶのか?」
愛しているから選んだ。
感謝されているから正しい。
そう言い続けてきた聖女の前に突きつけられる、
戦場で失われた命と、取り返しのつかない現実。
これは、
一目惚れから始まった恋が、
誰を救い、何を壊したのかを見つめる物語。

R15 / 残酷な描写あり / シリアス / 聖女 / 無自覚 / 婚約破棄 / 恋愛 / 心体的後遺症 / 価値観の違い
短編 2026/01/18 15:36更新
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最終取得日時:2026/10/23 12:21
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