異世界[恋愛]

政略結婚で「君を愛することはない」と言われた彼女が愛されるまで

「悪いが、君を愛することはない」
フェリシア・リズ・デュヴィラール王女は結婚式後の初夜に、夫の第一王子オリヴァー・ローゼクラインからそう言われた。
この結婚はいわゆる政略結婚の一環でなされたもので、二国間の友好の証として王女と王子の結婚がおこなわれた。

政略結婚ではあったものの、少しずつ日常を共に過ごすうちに心を許し合ってきたフェリシアとオリヴァー。
そんな時、オリヴァーの戦地入りが決まるも、無事に二年後にフェリシアの元に戻ってくる。
フェリシアの秘密を持って──。

女主人公 / 西洋 / ハッピーエンド / 身分差 / 年の差 / 一部シリアス / 溺愛 / 政略結婚 / 君を愛することはない / R15
短編 2024/03/01 12:18更新
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最終取得日時:2024/05/19 12:12
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