ヒューマンドラマ[文芸]

Hexenhaus~甘い、お菓子の家~

東京の片隅。蛍光色の紫で塗りつぶされた建物がある。
『ヘクセンハウス』
そこは夢見る若者たちのシェアハウス。
恐ろしいほどの安さと、素晴らしい設備。
多少、中心部からは遠いものの、それを補って余りあるメリットばかりだった。
ネットでその情報を見つけた僕は、興味を持ち、入居者募集に応募してみた。
そして、ある程度の個人情報を送り、いくつかの質問に答えると、一度見に来ないかと連絡があった。

ヘクセンハウス。お菓子の家。甘い甘いお菓子の家。

R15 / 残酷な描写あり / 日常 / なろうラジオ大賞3 / お菓子 / シリアス
短編 2021/12/26 17:46更新
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最終取得日時:2024/05/18 01:09
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