宇宙[SF]
治療マシンメーカー俺、「溶液で満たされたカプセルの中でコポコポするやつ」にどうしても勝てない
時は人類が宇宙に進出した宇宙時代。
星々の間での戦いが絶えない中、俺は新型の治療マシンを売り込むため、火星にやってきていた。
従来使われている治療マシンは「カプセルの中に入り、呼吸器をつけ、治療用の溶液でコポコポと傷を治す」という非常に手間と時間がかかる代物。
俺の会社の製品の方が明らかに優れており、簡単に採用してもらえると思ったのだが……。
男主人公 / 未来 / 職業もの / コメディ / 治療マシン / 営業 / サラリーマン / 宇宙時代 / 火星 / コポコポ
短編
2025/01/21 07:05更新
3,396字 37%
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最終取得日時:2025/05/09 12:11
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