異世界[恋愛]
替わりはいくらでもいると言ったのに今更、どうされました?
ある日リネットは、婚約者デュークの浮気を知ってしまった。
責め立てると彼は『少し魔法薬を頼っていたぐらいで調子にのるな。替わりなんていくらでもいる』そんなふうにフラれてしまった。
落ち込むリネットに、材料を融通してくれていた幼なじみは『彼はリネットの魔法薬を使って功績を作っていただけに過ぎない、きっと後悔する』と確信を持って口にした。
その言葉をきっかけにして、リネットは思考を切り替えた。
彼に、後悔させるために、リネットは同じように魔法薬を作り続けて”当てつけ”をすることにしたのだった。
魔法 / ハッピーエンド / 婚約破棄 / ざまぁ / 恋愛
短編
2025/12/16 21:01更新
11,563字 41%
11,563字 41%
日間P
524
総合P
14,812
ブクマ
347
平均評価
8.23
感想数
6
レビュー
0
評価頻度
494.52%
評価P
14,118
評価者数
1,716
週間読者
52,846
日間イン
10回
ベスト
6位
最終取得日時:2025/12/26 12:06
※googleにインデックスされているページのみが対象です