純文学[文芸]

僕を待つ君、君を迎えにくる彼、そして僕と彼の話

すぐに迷子になってしまうお嬢さん育ちの綾乃さん。
僕は彼女を迎えにいくと、必ず商店街のとある喫茶店に寄る羽目になる。そこでコーヒーを飲みながら、おしゃべりをするのが綾乃さんの至福の時間なのだ。コーヒーを飲み終わる頃になると、必ず「彼」が彼女を迎えに現れて……。

この作品は、遥彼方さま主催「イラストから物語企画」参加作品です。

アルファポリス及びエブリスタにも投稿しております。

日常 / 青春 / ホームドラマ / イラストから物語企画 / シリアス / 男主人公 / 現代 / 思春期
短編 2020/11/01 11:12更新
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最終取得日時:2024/04/17 01:36
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