純文学[文芸]

1日遅れのクリスマス 

この世の中に確かなものなんて、きっとないんだろう。 
よくは解らないが、ただ漠然とそう思っていた。
たとえば、恋愛だってそう。いくら好きになっても、
いくら好きだと言われても、その気持ちが、
その想いが永遠に続くなんてことないと思ってる。
今までずっとそうだった。
本当の出逢いってなに?

拙作『詩集(うたあつめ)』第208作品目【さがしもの】をもとに恋愛小説として認めました。

著作者:藤乃 澄乃 無断転載は固く禁じます。

日常 / 青春 / クリスマス / 出逢い / 別れ / 確かなもの / 恋愛 / 1話700文字程度 / 本当の出逢い / クリスマスツリー / ネトコン11感想
全8話完結 2018/12/26 22:22更新
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最終取得日時:2024/04/19 02:31
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