ヒューマンドラマ[文芸]
上司の無実を証明したら、いちばんの裏切りになった
上司ラング卿が、国を売った罪で追放された。
あの人が、そんなことをするはずがない。
無実を証明しようと、わたしは調べはじめた。
――それが、いちばんの間違いだった。
証拠を追うほど、見えてくる。
偽物にしては、整いすぎた証拠。
片付きすぎた部屋。
まるで、自分から消えると決めていたみたいに。
やがてわたしは知る。
あの人が、何を守って消えたのかを。
そして、無実を証明することが、いちばんの裏切りになることを。
※黒幕はいます。ちゃんと報いを受けます。
※でも、ハッピーエンドではありません。
シリアス / 女主人公 / ヒューマンドラマ / 自己犠牲 / 忠誠 / ビターエンド / 秘密 / 伏線 / 貴族 / 陰謀 / 王宮 / 謎解き / 切ない / 救いのない / 後味
短編
2026/06/28 21:00更新
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最終取得日時:2026/08/20 12:08
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