純文学[文芸]

ずっと親友であることに意味があった  

深い空に浮かぶ星を見上げる度、思い出す。アイツのことを。
そして必ず聞いてみたくなる。答えが届くはずもないのに。

アイツと過ごした日々。忘れられない時間。忘れられないあの日。
忘れちゃいけないあの時。忘れたくないアイツ。

 ずっと親友であることに、意味があった。


大学3年生の主人公が、夜ふと星を見上げ、3年前の出来事に思いを馳せる。
幼馴染みで一番の親友であった彼女との、切なくもどかしい物語。
ずっと親友であることに意味があった。
登場人物は、2人だけです。

家紋 武範さまの「あやしい企画」参加作品です。
本日より毎日更新します。

著作者:藤乃 澄乃 無断転載は固く禁じます。

2020年2月4日 ジャンル別ランキング 3位いただいております!

悲恋 / 日常 / 青春 / 幼馴染み 同級生 / 普通 星 空 想い / 親友 切ない / 1話短め / 「あやしい企画」 / 忘れない / 何気ない日常 / ネトコン11感想
全18話完結 2020/02/14 21:38更新
10,066字 (559.2字/話) 25%
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最終取得日時:2024/04/22 02:01
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