ハイファンタジー[ファンタジー]

お飾りの妻って、それ本当に人形ですから

伯爵家令嬢のマテルは公爵家のテオドア・セべディズと婚約することとなった。
マテルは十歳のころに前世の記憶を思い出し、この世界が恋愛小説の世界であることを思い出す。
テオドアは主人公のヒロインのハーレムの男性のうちの一人で、婚約者である自分には無関心。
さらに小説内ではほぼモブで、いつの間にか死んでいるという設定だった。
「死にたくない」、そう思いつつも原作は壊したくない。
そもそも人と会うのは嫌!
マテルは前世からの対人恐怖症の引きこもりだった。
画面越しなどはいけるんだけど…そうだ!
自分そっくりの人形を作ればいいんだ!
そうと決まれば関節もあるマリオネットを作ろう!
マテルは引きこもりながらもVチューバーをしていた前世がある。
それにマテルの魔法はどうやら人形にもなじんで自由自在に、まるで本当のマテルのように表情も少しは動かせる。
それに視覚や聴覚との連携もできるので何処へだって行ける。
これなら自身が外に出ずとも部屋の中で遠隔に操作できる。
そう確信したマテルは、遠隔で操作しつつ、快適な引きこもり生活をおくろうとしていた。

R15 / 異世界転生 / ESN大賞9 / ドリコム大賞4 / 123大賞7 / 秋の文芸展2025 / ギャグ / 女主人公 / 西洋 / ロボット / アンドロイド / 魔法 / 人形 / 勘違い
短編 2025/11/21 14:38更新
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最終取得日時:2026/10/11 12:24
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