異世界[恋愛]

悪役令嬢を追放したら、追放代行を呼ばれたんだが?

卒業舞踏会で、俺は婚約者である悪役令嬢アメリアに堂々と追放を言い渡した。
これで婚約破棄も断罪も完璧に決まった――はずだった。

「かしこまりました、殿下。では追放代行を呼んでまいります」

……追放代行って何だ?

意味不明なまま現れたのは、妙に礼儀正しく、妙に手際がよく、妙に実績豊富な“追放代行センター”の職員たち。
しかも父である国王をはじめ、宰相も騎士団長も、なぜか全員「追放代行なら仕方ない」と納得している。

おかしいだろ。
どうして追放されるはずの悪役令嬢が一番落ち着いていて、追放を宣言した俺だけが必死にツッコミを入れているんだ。

これは、悪役令嬢を追放したはずの王子が、謎すぎる追放代行と常識の壊れた周囲に振り回される、断罪コメディーである。

ギャグ / 男主人公 / 悪役令嬢 / 婚約破棄 / 追放 / 追放代行 / 王子視点 / 断罪 / コメディ / ざまぁ / 短編
短編 2026/03/09 22:34更新
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最終取得日時:2026/08/28 12:16
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