異世界[恋愛]

初夜に棄てられた花嫁~売られた私を救ったのは、冷徹な黒鉄の侯爵様でした~

「大人しそうな顔をして、とんだふしだらな女だなマリエット!」

初夜に純血を疑われたマリエットは、夫ヘンリーから容赦ない暴力を受ける。
さらには無理やり離縁状を書かされ、娼館へと売られてしまった……はずだった。

絶望の淵にいた彼女は『冷徹な黒鉄』と恐れられる王立図書館館長ディルクの屋敷で働くことに。

「失くしたものは、少しずつ取り戻せばいい」

固い床の上でしか眠れなかったマリエットの心は、ディルクの不器用な優しさによって次第に解きほぐされていく。

王弟殿下が主催する夜会。ディルクの隣で微笑むマリエットの前に、何も知らない元夫が現れて――

これは、無知な男に全てを奪われたマリエットが、本を愛する孤高の侯爵に救われ、本当の愛と尊厳を取り戻すまでの物語。

直接的な表現はありませんが、初夜、暴力表現があります。

場面・視点の切り替わりは * で区切っています。

R15 / 残酷な描写あり / シリアス / 女主人公 / 西洋 / 中世 / ハッピーエンド / 身分差 / BK小説大賞2 / 売られた / 初夜 / ざまぁ
短編 2026/06/19 18:10更新
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最終取得日時:2026/08/26 12:09
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