①俺はハーレムを、ビシっ!……道具屋にならせていただきます 一部一章 ~スカートめくりアイテム! スカートまくりま扇!編~
【あらすじ】
「スカートまくりま扇」や「スカート覗きマッスル君」など主人公タカトが作る道具はどこか変?
そして、ヒロインのビン子ちゃん、「電気ネズミのピカピカ中辛カレー」などのファンタスティックな料理は絶叫を誘う!
なぜかオイルパンを狙ってルパン・サーセンや尾根フジ子が追いかけっこ。
魔物素材と日常道具を融合して新しい力を発現させるの融合加工。
それは、魔装装甲と呼ばれしものなどを作り出し、人類と魔物との戦いにおいて欠かせないものであった。
主人公タカトもまた、融合加工職人を目指す。
だが……その技術を、軍事に向ければおそらくそれは超一流なのだが……向かうはなぜかエロばかり。
しかし、その下心も一緒に暮らす記憶を失った神様ビン子に阻まれる。
ビン子は働き者で頑張り屋さんなのだが、料理の腕は迷コック!
だが、この二人には、さらに大きな謎があった。
タカトの心の奥底には得体のしれないものが潜み、時折、その凶暴性を覗かす。
そして、ビン子もまた、失われた記憶に眠る本来の自分に翻弄されていく。
ビン子が好きなのはタカトなのか……
それとも、タカトの中に眠る別の何かなのか……
いや、そもそも好きという感情はビン子のものなのか……
そんなタカト達は今日も配達の仕事に出かけるのだが、なぜかいろいろな騒動が沸き起こる。
魔物の襲来のはずが、いつしかピンクのおっさんとオットセイがイケメンをめぐって奪い合う。
学校では授業をそっちのけで高校生クイズが始まってみたり。
もう、ハチャメチャな一日の始まり始まり!
*注意* 3年かけて書いた本作を現在書き直し中。ダラダラと無駄に長くなったため、改稿完了した1部1章の部分だけを切り出し一巻としてまとめてみました。
この後、②~パちんこ玉赭ブロー編に続きます。
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