現実世界[恋愛]

打ち切られた俺のラノベ、国民的アイドルに“人生で一番好きな本”と紹介されて大バズりし、アプローチされてしまう

 青柳律は売れない小説家である。出版されたラノベは一冊で打ち切られ、ペンネームの「枯れ尾花」ごと世間から忘れられた。

 いつしか自分の言葉を信じられず、筆を折りかけていた——国民的アイドル・真昼クレアが、テレビでその本を“人生で一番好き”と語るまでは。
 
 一夜でバズるSNS。驚く律に届いたのは、クレアにサプライズメッセージを送ってほしいという運営からの依頼だった。

 半信半疑で送った数行、ステージの上で流れる涙。
 その夜、律のもとに一通のDMが届く。
 
『真昼クレアです』
「いや、なりすましですよね?」
 
 疑う律に、必死に本物だと証明してくる相手。
 トップアイドルが何故そこまで俺に?

 やり取りを重ねるうち、画面の向こうとの距離は、少しずつ近づいて——そして彼女は、こう切り出した。
 
『一度、直接お会いできませんか?』

※伸びなければ一章で完結予定
※他サイトでも連載しております

R15 / ほのぼの / 男主人公 / 学園 / 現代 / 日常 / ハッピーエンド / 青春 / ヤンデレ / アイドル / じれ甘 / 男性向け
全35話連載中 2026/08/03 00:05更新
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最終取得日時:2026/08/04 12:07
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